偉人と対話

今日は、偉人との対話の旅に出ませんか? 

偉人の叡智に触れることで、元々、心の奥底に秘められている私たちの叡智も動き出します。

 

人生は自分の好きなものだけ集めていけば、自分らしい人生になります。 

 

人生は自分の好きなものだけを集めた宝箱です。

 

偉人の名言の中にも、それを多くの人が見つけています。

 

響く言葉があったら、その場限りにしてはもったいないですよ。

 

「心に響く」

それは、心が何かをあなたに伝えているということ。

 

偉人の名言は、それを端的に伝えてくれます。

 

何を思い感じますか?

ぜひ、偉人と対話してみてください。

 

ぐっときた名言(あなたの心の声)を、毎日、壁に貼って、毎日3分眺めましょう。

新たな気づきもアイディアも夢も、脳はなんとたった0.2秒で忘れてしまうと言われています。

毎日否応なく触れているものだけが残っていきます。

ほとんどの場合、毎日触れているものとは、テレビの情報や、宣伝広告、世間あるいは親、あるいは会社の価値観などです。

自分らしく生きられないとしたら、それに気づいていないことが原因かもしれません。

 

できれば、一日に何度も見ればいいのですが、無理のないように3分でも十分効果があります。

(森ねぇも、「宝物」を見つける度に大きな字で書き出し壁のボードに貼っています)

 

あなたの心が何を求めているのか、次第に明らかになれば、ご自身が本当に望む人生へとシフトしてきますよ。

 

偉人の名言以外にも、

世界には素晴らしいものが満ち溢れています。

 

あなたに合った素晴らしいものを見つけ、

あなたのものにしていけばそれでいいのです。

 

心の声のする方へ進めば、生きる気力が湧いてきて、

幸せへ繋がる行動への衝動が自ずと湧いてきます。

 

もっとたくさん楽しいことをしたい。

自分の望みを叶えたい。

こんな風に日々過ごしたい。

色んな場所に行ってみたい。

美味しいものたくさん食べてみたい。

美しい景色にたくさん出会いたい。

友人と笑い合っていたい。

家族を幸せにしたい。

絆を育みたい。

 

人それぞれ、望みは違っていい、いくつあってもいい。

本当に望むものを見つけたもん勝ちです。

やりたいことやったもん勝ちです。

 

あなたが幸せを感じる瞬間が無限に増え広がっていきます。

 

「喜びが人生に増えつつある・・・」

この予兆を感じた時、そんなあなたには!

 

不思議な程、出会いのチャンスも多く訪れるようになります・・・!

坂本龍馬

【夢・志】

①人として生まれたからには、太平洋のようにでっかい夢を持つべきだ

②人間、好きな道によって世界を切り拓いていく

③たとえその目的が成就できなくてもその目的への道中で死ぬべきだ

④何の志も無きところに、ぐずぐずして日を送るは、実に大馬鹿者なり

⑤生あるかぎり、理想に一歩でも近づくべく坂を登るべきである

⑥いったん志を抱けば、この志に向かって事が進捗するような手段のみを取りいやしくも弱気をはっしてはいけない

⑦人間というものは、いかなる場合でも、好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ

 

【生き方のヒント】

①人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ

②恥といふことを打ち捨てて世のことは成るべし

③おれは落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ

④世の人は我を何とも言わば言え我が成す事は我のみぞ知る

⑤事をなさんとすれば、智と勇と仁を蓄えねばならぬ

⑥夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る

⑦今は力を培養する時だ。その時期を辛抱できぬのは男ではない

⑧雨が降ってきたからって走ることはない。走ったって、先も雨だ

⑨疲れちょると思案がどうしても滅入る。よう寝足ると猛然と自信がわく

 

【アイディア・変革】

①世の既成概念を破るというのが、真の仕事である

②時勢に応じて自分を変革しろ

③人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある

④奇策とは百に一つも用うべきではない。九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いればみごとに効く

 

【行動】

①何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから

②慎重もええが、思いきったところがなきゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大将の美徳じゃ

③人生は、自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ

④おれは、着実にものごとを一つずつ築きあげてゆく。現実に合わぬことはやらぬ

⑤万事、見にゃわからん

 

【コミュニケーション】

①俺は議論はしない、議論に勝っても人の生き方は変えられぬ

②偏見を持つな。相手が幕臣であろうと乞食であろうと、教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい

③人間、不人気では何も出来ませんな。いかに正義を行なおうと、ことごとく悪意にとられ、ついにはみずから事を捨てざるをえなくなります

④金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは、評判のあるところに自然と集まってくるさ

⑤相手を説得する場合、激しい言葉をつかってはならぬ。結局は恨まれるだけで物事が成就できない

⑥義理などは夢にも思うことなかれ、身を縛らるるものなり

⑦暗ければ、民はついて来ぬ

ウォルト・ディズニー

【夢】

①夢見ることができれば、それは実現できる。

②夢を求め続ける勇気があれば、どんな夢も必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。

③夢をかなえる秘訣は、4つの要素に集約される。「好奇心」「 自信」「勇気」そして「継続」である。

④パークにいる間、皆が住んでいる世界を見てほしくない。彼らが別の世界にいると感じたいんだ。

⑤私はじっとしている事が出来ない。探検し、実験していないとダメなのだ。私は自分の仕事に満足したことがない。私は自分の想像力の限界に憤慨する。

 

 

【想像力・アイディア】

①空想と現実はしばしば重なり合う。

②アイデアは好奇心からやってくる。

③宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。

④アニメーションは、人間の心が想像できるものは何でも表現することができる。

⑤ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。

 

 

 

【笑い】

①笑いはアメリカの最も重要な輸出品だ。

②笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ。

③すべての笑いに対して、涙があるべきだ。

 

【家族】

①男は決して仕事のために家族をほったらかしにしてはならない

②決して仕事のために家族を軽視すべきではない

③大切なのは家族。家族をひとつにするのが私たちの願いだ。それは家族にエンターテイメントを提供するという、私たちの仕事の根幹を支えるものでもある。

 

【過去の出来事】

①決してうんざりしたり、皮肉な見方をしてはいけない。昨日は過去なのだから。

②過去の出来事に傷つけられることもあるだろう。でも私が思うに、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る。

 

 【逆境】

①人生は光と影で構成されている。

②逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。

 

③私が人生の中で経験した全ての逆境、全ての悩みや障害が私を強くしてきたんだ。

④人生では明るい面をいつも見るようにしてきたが、やっかいな問題の連続だということは十分わかっている。

 

⑤正直に自分の無知を認めることが大切だ。そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。

 

⑥なぜ心配するのか?もしあなたが出来る限り最善を尽くしたのなら、心配してもこれ以上はより良くならないだろう。

⑦悪い時にも良い時にも、人生に対する熱意を失ったことは一度もない。

⑧幸せとは心の状態だ。それはただ、あなたの物事の見方次第なんだ。

 

【子供の心】

①子供の頃読んだ本に、若い芸術家は自分らしさを大切にするよう書かれていた。

それが決め手となり、私はその道を進んだ。

②混み合った教室と半日の授業は、最大の国家資源である子供たちの心の悲劇的な浪費だ。

③全ての子供は鮮やかな想像力に恵まれて生まれてくる。しかし、使わない筋肉がたるんでいくように、子供が想像力を使わなくなるとその明るい想像力は薄れていく。

④子供っぽいだって?それは決してユーモアのセンスを失うことがないことと同じだ。つまり、保持し続けている何かがあるということなんだ。

⑤どんな洗練された大人の中にも、外に出たくてしょうがない小さな子供がいる。

⑥我々の最大の天然資源は、子供たちの心である。

⑦どんなに悪い大人でも、純真さをすべて無くしたわけではない。それはおそらく、心の奥深くに埋もれてしまっているのだろう。

⑧私たちの遺産と理想、私たちの規則と基準ー私たちが生き、子供たちに教えること

は、どれくらい自由にアイデアやフィーリングを交換するかによって、保存されるか減少します。

 

【お金について】

①私はお金を稼ぐためだけに絵を描いてるんじゃない。もっとたくさんの絵を描くためにお金を稼いでるんだ。

②良い仕事をしなさい。お金について心配する必要は無い。それは自然になんとかなる。

③私は個人的な儲けや利益には興味が無かった。この仕事とスタジオが私の人生の全てだった。

④ディズニーランドは愛の作品だ。お金を稼ぐという考えだけでディズニーランドに取り組んだのではない。

⑤金のために働かない、そこにあなたは到達する。

 

【プロジェクト】

まず最初に考える。第二に信じる。第三に夢見る。そして最後に思い切りやる。

■始める

①何かを始めるには、話すのをやめて行動し始めることです。

②出来るだけ早く目標を設定して、それを達成するために全てのエネルギーと才能を注ぎ込むべきだ。

③私が成功の秘訣を知っているかどうか、自分の夢を実現する方法を人に教えることができるかどうか、よく人に聞かれます。働いて実現する、それが私の答えです。

 

■信じる

・なにかを信じるとき、あらゆる方法で信じなさい、盲目的に、決して疑わずにね。

 

■行動する

①不可能なことに取り組むのは、楽しいものだ。

②あなたがやることは何であっても、うまくやりなさい。

③成功の秘訣や自分の夢を実現する方法を、人々はよく私に聞く。私の答えは、実際に働くということだ。

 

■継続

①勝者と敗者の違いはたいていの場合、、、やめないことである。

②新しいプロジェクトをひとたびやると決めたら、とことん信じ込むんだ。うまくやる能力があると信じるんだ。そして、これ以上はできないという最高の仕事をするんだ。

 

■やり遂げる

・ひらめいたら、追求するんだ。とことん追求してやり遂げてみるんだ。

 

【楽しみ】

①私の人生の大部分は、自分がしたいことをしてきた。私はその仕事を楽しんできたんだ。

②私たちは批評家を楽しませようとしているのではない。私は大衆に当たって砕けるんだ。

③私は形式ばった庭園は好きではない。ありのままの自然が好きなんだ。これはまさに私の中の野生の本能だと思う。

 

【進化・革新】

①私は常に革新者であることを信条としている。

②私は成功を繰り返すのは好きではなくて、他のことに進んでいくのが好きなんだ。

 

【独創性】

①私は、他のどの映画会社の技術や方法にも影響されていないんだ。

②あなたが自分自身を好きになればなるほど、あなたは他の誰にも似ていなくなり、それがあなたを特別なものにするのです。

③私は決して偉大な芸術家ではないし、偉大なアニメーターですらない。いつも私よりも優れたスキルを持った人が働いてくれたんだ。私はただのアイディアマンだ。

 

【愛される秘密】

①みんながミッキーマウスを見て笑えるのは、彼がとても人間らしいからだ。それが彼の人気の秘密だ。

②私はそれぞれのキャラクターに完全な個性を作り上げるように試みている。

③全ての漫画のキャラクターと物語は、大袈裟で滑稽でなければならない。それはまさにファンタジーと物語の本質だ。

 

アインシュタイン

 

 

【伝えること】

①教えるということは、こちらが差し出したものがつらい義務ではなく貴重な贈り物だと感じられるようなことであるべきです。

②この諺には、真実がある。人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことはむずかしい。

③6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。

 

【学ぶこと】

①愛は、義務より良い教師である。 

②私は想像を自由に描けるという点でアーティストだといえる。想像は知識より重要である。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む。

③私には特別な才能などありません。ただ、ものすごく好奇心が強いだけです。

④大切なのは、疑問を持ち続けることだ。神聖な好奇心を失ってはならない。

⑤過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。

⑥情報は知識にあらず。

⑦何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。

⑧学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。

⑨同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。

⑩私の学習を妨げた唯一のものは、私が受けた教育である。

⑪正規の教育を受けて好奇心を失わない子供がいたら、それは奇跡だ。

⑫常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。

 

【前進するために】

①失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である。

②知的な馬鹿は、物事を複雑にする傾向があります。それとは反対の方向に進むためには、少しの才能と多くの勇気が必要です。

③大切なのは、自問自答し続けることである。

④人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。

⑤困難の中に、チャンスがある。

⑥挫折を経験したことが無い者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。

⑦蝶はモグラではない。でも、そのことを残念がる蝶はいないだろう。

 

【人生】

①神はいつでも公平に機会を与えてくださる。

②人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。

③普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。いたらお目にかかりたいものだ。

④可愛い女の子と一時間一緒にいると、一分しか経っていないように思える。熱いストーブの上に一分座らせられたら、どんな一時間よりも長いはずだ。相対性とはそれである。

⑤誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある。

 

【天才】

①天才とは努力する凡才のことである。

②私は賢いのではない。問題と長く付き合っているだけだ。

③知識人は問題を解決し、天才は問題を未然に防ぐ。

④神の前において我々は平等に賢く、平等に愚かである。

⑤一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない。

 

【人柄・人格・人間性】

①弱点は、いずれキャラクターになる。

②成功者になろうとしてはいけない。価値のある男になるべきだ。

③人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。

④人間性について絶望してはいけません。なぜなら、私たちは人間なのですから。

⑤成功者になろうとするのではなく、むしろ価値のある人間になろうとしなさい。

⑥優れた科学者を生み出すのは知性だと人は言う。彼らは間違っている。それは人格である。

⑦たとえ国家が要求しても良心に反することをしてはいけない。

⑧自分自身のことについて誠実でない人間は、他人から重んじられる資格はない。

明石家さんま

・俺たちは奇跡を生きてんねん。

・(人生を)振り返るのはイヤ、ものすごい嫌い。

・自分だけ大変だと思ってる奴、多すぎるんよな。

・お笑い芸人は緊張しない奴は売れないねん、見事に。みんな緊張しぃやねん。怖いから頑張んねんけど。

・寂しいと思える人は余裕のある人。

・泣くな、笑え。

・楽しい、辛いとか分けるからオカシなんねん。

・まだやれる、明日があるんやから。

 

・俺は、落ち込まへん、それはお前らが過信しすぎや。自分がもっとできると思うから落ち込む。何があってもこんなもんやと思っているから落ち込まない。

・(5億円の借金を背負った時)声出ない夢を何回も見た。

・満点なんか取らんでええねん。満天は星空だけで十分や。

・この(お笑い)商売が好き。

・暗い人がちょっとでも笑うように、なるべく俺が出てる限り明るい画面を、お届けしたいという、そういうポリシーで生きてるから。

・いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や。

・死ぬ時にわくわくしたい。

 

・追いつめられた時には追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。人間、どんなに沈んでいても笑うんです。葬式の日でも絶対笑えるんですわ。こらスゴいことですよ。でもホント。

・お笑いは争うもんちゃうねん。その人が一番面白いと思ったらそれでええねん。

・何言うてんねん。 俺らは楽しそうにみせてナンボやろ。 真面目なとこなんか見せてどないすんねん。

・人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか

・俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や

 

・俺は笑いを順位付けるのは嫌い。自分らが面白いと思うことをやってればええねん。

・何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、好きに変わる可能性が残っているから

・職場に好きな人を一人作ると。仕事行くのが凄く楽しくなるんよね。

・やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている

・落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因

・嫌なまま、ダメなまま過ごす方が楽しいと考えろ。嫌なことを楽しいと思ったら、もうあとは何があっても平気やねん。俺はそうしてきた。地獄を見過ぎたから、若い時。

・笑顔になるから、楽しい出来事が起こるようになる

 

・人を好きなまま死にたい

・結婚はゴールではない!スタート!しかも途中から障害物競争に変わる

・寂しいと思える人は余裕のある人

・満点は星空だけで十分や。

・神様にはお願いしない

・生きてるだけで丸儲け

・生きるっていうよりも生かされてると思ったほうが楽に生きれますよ、人生は

・一番好きにならなきゃいけないのは自分なのよ

・人を笑わせるっていうのは楽しい

 

・一番大事なのは、目の前に来てるお客さんを笑わすこと

・自分のやりたいことやって一生終わらな、アホみたいやん

・生きてるというのは悲しいかな、死に向かって生きてるんですからね。これがねぇ、ものすごい悲しいこと

・俺は自分を好きになったのが27、8や

・俺はなぁ、悲しいことも辛いことも、ある時、『全部笑いに変えたんねん』って決めたんや

・新しいもん、新しいもん、取り組んでいけば何かが生まれる

・人間ひとりの力は小さい

・人間ってねぇ、お金がない時は、色々楽しみを考えるもんなんですよ

 

・人間、どんなに沈んでいても笑うんです

・天狗になっとんちゃうか?って言われて、オレが『ならしていただいてます』って言うたのが楽屋で一時期流行ってね

・人の話を聞くって財産

・オレが友達にしてあげた一番のこと言うたら、笑わしてあげたことやね

・(高校時代)毎日毎日、何やって笑かそうばっかり考えてた

・実力つくと運も寄ってくる

・マジな話はつまらん。なんでか言うたら、結局結論は一つやから

・可能性は誰でも持ってる

 

 

・やっぱり色々と失敗してきた人間の方がオモロいね

・(笑福亭松之助師匠は)落語より先に人間という考えで、人間性を磨けという論理

・(松之助師匠から言われた言葉)まだ若いんやから、身についてない言葉はいうもんやない。

・せっかくいい言葉を見つけても、おまえ自身が体験し、理解し、自分の言葉になってから発言しないとホンマのメッセージやない"

・オレたちは絶対売れんねんという自信があった。ダメになるいう考えはなかったもん

・バカはバカなりに、めいっぱい楽しかった修行時代でした

 

・好きなこと、興味あることにはトコトンのめり込んだおかげで、普通の人の5倍も6倍も密度の濃い青春を送れた

・最初から全て真剣勝負や。人間やると決めたら一度どうしてもやらなアカン時が必ずある

 

・俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん

・過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん

・何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、好きに変わる可能性が残っているから

・不安からは何も生まれない。続ければ必ず良くなる

 

・人間、いつ死ぬか分からない、だから今を一生懸命生きることを考えて欲しい

・正解が一番つまらんのや

・自分の一番得意なものをやったらいいんや

・今を必死で生きることは決して無駄にはならへん

 

・いつもオレは土俵際

・思い込んだら一直線いうか、後先考えずにとにかく行動してしまうのが僕のいい所であり、悪いとこでもある

・人気というのはすぐ落ちる、当たり前や

・いちいち考えんと、ともかく行動してしまう

 

・(松之助師匠の弟子を辞めて迷走していた時期)正直な話、死のうと思ってた。大きな目標を完全に失っていたし、生きている事に疲れた

・自分で選んだ人生や、でも絶対一人で生きてると思ったらあかん

・忙しければ忙しいなりに、その中で何か楽しさを見つけよう

・どんなに悲しい時も笑っていたい

・僕は僕自身に勝ってみたい

・どんな人生でも最後の最後と思ってもまだまだいける

・(一度辞めて、再び笑福亭松之助師匠の弟子に就きたいと懇願した際)師匠は笑いながら僕を元気づけてくれた。僕は聞いていて涙が止まらなかった

 

・弱気出したらいい結果出るわけない

・僕なんか自分自身が目立ってオモロいキャラクターやないなら、空気を一番大切にしてる

・人間何かの才能は持っている

・マジな話いうのは自分の意見をぶつけ合うだけやから先が見えてる。そんな話しで雰囲気壊されるのはたまらん

・人間、スキを狙って生きていかんことにはダメじゃないか

・(笑福亭松之助師匠からの手紙)騙す人間より騙される人間になれ、人間はカボチャや。

カボチャは何十個でできても、ツルが一つ。全て繋がっている。

同じところから栄養をとってるんや。個人個人は知らないけど、上が繋がってる。人間の社会はそれと同じや。隣のカボチャは敵じゃない

 

・やろうとすれば出来んねん、人間みたいなもんは

・お笑いは争うもんちゃうねん。その人が一番面白いと思ったらそれでええねん

・人は傷ついて優しくなれるねんぞ

・悩みはない。悩むほどの能力はない。人は自分を過信しすぎている。自分が(何か)できると思うから悩む。できないと思ったら悩まない

・今日がベストっていつも本当に思っている

・今までの自分、笑い飛ばしてみ。そしたらな、おまえのこといじめてきた奴とか、からかってきたやつとか、これ全部見返せんで

・振り返ったって始まらへん

 

・大きな夢の方が見失わない

・俺たちの商売は恥を笑いに変えられる

・楽しい、辛いとか分けるからオカシなんねん

・まだやれる、明日があるんやから

・高校のときに小遣いをあまりもらえないので、授業抜け出してパチンコに行って、サッカー部の部活の前に戻ってきて、いろんな物を買ってきてあげるのが決まりになってた

 

・(落ち込まないんですか?)

落ち込まへん、それはお前らが過信しすぎや。

自分がもっとできると思うから落ち込む。

何があってもこんなもんやと思っているから落ち込まない

 

・(大竹しのぶさん、さんまのまんま出演後)あの…女優の色というのがありまして、しのぶさんにも「色」がくっきりとありました。安物じゃなく本物の女優さんにある「色」でした

・さんまのまんまを開始するにあたって、僕がまず考えたことは、どう工夫したら、これまでとは異なる斬新で楽しい対談番組ができるかということだった

・追い詰められなきゃダメなんですよ、なんでも仕事は。ゆっくりやるとロクなことないですね

・彼女の過去は彼女の歴史なんやからそれを否定すな!

・世の中に誤解ほど怖いものはありません

 

・27歳の秋、反省することをやめた。自分の笑いを過保護にした。さんまちゃん、すごい面白いとか思うようにしてあげなきゃ、俺が辛い。だから反省会じゃなく、絶賛会に切り替えた。

・(どうしたら面白くなれますか?)自分を過保護にしたらええのや。面白い!受けなくても俺は面白い。自分しかないからな、結局。すぐうまくなることなんか、絶対にないし。

 

・腹立たす奴って、人に・・・。アホや思う。やっぱり人を怒らす奴ってアホ。(そう思えば腹立たない?)立たない。立たない。腹を立てられる器でもない。そんなに偉くない。腹立って怒りたい人は、偉いって思ってんやろ、自分のこと。

 

努力は報われると思う人はダメですね。努力を努力だと思ってる人は大体間違い。好きだからやってるだけよ、で終わっといた方がええね。これが報われるんだと思うと良くない。人は見返り求めるとろくなことないからね。見返りなしでできる人が一番素敵な人やね。

・笑顔という貯金をしておいたら、優しさという利子がつくねん。

岡本太郎

よく「あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人には難しい」という人がいる。そんなことは嘘だ。やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。

 

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこへ飛び込むんだ。

 

気まぐれでも、何でも構わない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、その時やりたいことに手を出してみるといい。

 

意志を強くする方法なんてありはしない。そんな余計なことを考えるな。君は本当は激しく生きたいんだよ。だから死が目の前に迫ってくる。それはとても正常なことだ。

 

相手に伝わらなくてもいいんだと思って純粋さを貫けば、逆にその純粋さは伝わるんだよ。

 

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい。今まで世の中で能力とか才能なんて思われていたものを超えた、決意の凄みを見せてやるというつもりで、やればいいんだよ。

 

僕は特別に力が強いわけでもない、金をそんなに持っているわけでもない、頭脳だってそれほど優秀じゃないかもしれない。つまり、様々なマイナス面を背負っている。でもマイナス面が大きければ大きいほど、逆にそれと反対の最高に膨れ上がったものを自分に感じるわけだ。

 

自分を賭けることで力が出てくるわけで、能力の限界を考えていたら何もできやしないよ。

 

自分の道は自分の手でひらいていくんだよ。

 

人生に命を賭けていないんだ。だからとかくただの傍観者になってしまう。

 

目的を持たないことが僕の目的だった。つまりね、限定された目的なんか持ちたくない。いつも目的を越えて平気でいる。そこから自分がひらけていく。

 

人間にとって成功とは一体何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。

 

何かをやって失敗すると、その失敗したことにこだわってクヨクヨ悩んだり考え込んだりするものだ。そんなことは一切気にしちゃ駄目なんだよ。悩んだり考え込んだりする時間があったら、もう一度その失敗したことを全く新しい気持ちでやってみるんだ。

 

感性を磨くという言葉はおかしいと思うんだ。感性というのは、誰にでも、瞬間にわき起こるものだ。感性だけ鋭くして、磨きたいと思っても駄目だね。自分自身をいろいろな条件にぶつけることによって、初めて自分全体の中に燃え上がり、広がるものが感性だよ。

 

決意するのだ。よし、駄目になってやろう。そうするとモリモリと力が湧いてくる。

 

劣等コンプレックスから抜け出すためには、その劣っている面じゃない、素晴らしい方の面から自分を見返して、ダメならかえって面白いじゃないかというように発想を変えてみることだね。

 

自信なんてことを目標にしなくていい。また、すべきじゃない。自信なんてことを考えるから、人の目が気になるんだ。

 

挑戦は美であり、スタイルだ。

 

他人が笑おうが笑うまいが自分で自分の歌を歌えばいいんだよ。

 

人生は、他人を負かすなんてケチ臭い卑小なものではない。

 

格好だけ世間にうまく売り込んだだけの一流を相手にしても意味はない。たとえマスコミに知られない無名の人でも、自分を貫いて生きている人がいたら、そういう人を見つけて付き合うことだ。

 

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ。

 

僕は忘れるというのを素晴らしいことだと思っている。負け惜しみではなく、忘れるからこそ、常に新鮮でいられるんだ。

 

僕は口が裂けても「諦めろ」などとは言わない。

 

あらゆる対象への無条件な挑戦を続けることが、人間的であり、生きがいだと信じている。

 

信念のためには、たとえ破れると分かっていても、己を貫く。そういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ。

 

死ぬと大騒ぎするけれど、死ぬことと生きることは、僕に言わせれば同じことなんだ。

 

親の顔色をうかがって言いなりになるとしようか。だが、それは君自身の人生なんだろうか…、そうじゃないだろう。

 

孤独で、自分と戦っている人間は、鏡に向かって対話するんだよ。孤独を純粋に貫けば貫くほど、逆にそれは魅力になってくる。

 

孤独感を持っているのはキミだけじゃない。人間全部が孤独感を持っている。

 

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。本当はそっちに進みたいんだ。危険だから生きる意味があるんだ。

 

今までの自分なんか蹴飛ばしてやる。そのくらいで、ちょうどいい。

 

負けた者こそバンザーイと大いに胸を張ってにっこりする、これだよ。

 

僕は絶対に成功しない(であろう)ことを目的にしている。

 

自分自身を責めることで慰め、ごまかしている人が、意外に多いんだよ。

 

何かすごい決定的なことをやらなきゃ、なんて思わないで、そんなに力まずに、ちっぽけなことでもいいから、心の動く方向にまっすぐ行くのだ。失敗してもいいから。

 

期待というのは、自分自身に対して持つものであって、他には期待しない。なんにも求めない。

 

大切なのは、自分の体を張って、自分の存在を主張していくことだろう。

 

いのちをかけて運命と対決するのだ。その時、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なんだから。

 

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ。

 

運命を爆発させるのだ。

 

僕はこうしなさいとか、こうすべきだなんて言うつもりはない。「僕だったらこうする」と言うだけだ。それに共感する人、反発する人、それはご自由だ。

 

目の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む、瞬間、瞬間があるだけ。

 

芸術は爆発だ

 

財産が欲しいとか、地位が欲しいとか、あるいは名誉なんていうものは、僕は少しも欲しくない。欲しいのはマグマのように噴出するエネルギーだ。

 

面白いねぇ、実に。俺の人生は。だって、道がないんだ。だから僕は「本職は人間だ」と答えてやるんだ。

 

ズバリ答えよう。金と名誉を捨てたら人間の”生命”が残るんだ。

 

不動のものが価値だというのは自分を守りたい本能からくる錯覚に過ぎないんだよ。破壊こそ創造の母だ。

 

 

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。

 

 

物事の本質は瞬間瞬間にある スピードが大事だ。インスピレーションが残っている間に作品を仕上げることが大事。